育児(※子猫)奮闘記2020年10月下旬
2020年6月に田舎に移住してからちょこっと落ち着いた10月上旬、我が家の新たな家族として子猫の短足のマンチカンをを迎え入れました!
あっという間に1か月が過ぎ、子猫はすくすくと育ってくれています♪
狙い通り、子猫は日々の良いアクセント(味付け)になってくれていて、とにかく笑う事が増えたのですが、同時に心配事も増え…
今回はそんな育児日記の第2弾です。
我が家最大の大事件!誤飲。
マンチカンのりんが我が家に来て2週間も経つと、だいぶ慣れてきて(お互いに)、ちょっと油断が生じてしまいました。
晩御飯の後、食品の袋の切れ端が、テーブルの上に置きっぱなしになってたんですね。
それを、りんが食べちゃって?
食べたと言っても、ちびっこマンチカンのりんには大きすぎて、飲み込むには至らず、喉につっかえて。
つっかえたと言っても、息が出来ないほどに詰まったわけでもなく、ギリギリな所で。
もう、人間2人はてんやわんやですよ!!
もう21時だったし、病院なんてやってないし、動物の夜間救急なんて一番近くても宇都宮だし!
当の本人(本猫)は、喉の違和感に気づきつつも遊ぶのが優先、部屋中走り回ってるし。
結局、人間どもがあたふたしている間に、走った勢いかなんかでペっと切れ端を吐き出して、
事なきを得ました。
それ以降、テーブルの上のみならず、家中を今まで以上に片付ける習慣がつきました。
これはありがたいと思うべきですね?
ビクビク!の3種混合ワクチン
この週は3種混合ワクチンを受ける為に、動物病院に行く週。
りんはブリーダーさん宅から我が家に来て以来、外にも出てないし、私たち2人以外の人間にも会っていない。
そもそもお出かけできるのか?
お医者さんとはいえ他の人間に会っても大丈夫か?
心配でした。
当日の朝、ケージで寝るとき用においてあるブランケットをキャリーバッグに敷き、おもちゃで釣ろうとしたのだが…
警戒MAX!
仕方なく、テーブルの下に隠れようとするところを無理やり確保して、バッグに連行しました。
当人(当猫)は何かただならぬ状況を察したのか、バッグの中で硬直。
まぁ暴れられるよりはマシだろ、と、ジムニーに乗せて動物病院に行きました。
病院でも終始怯えて固まっていて、先生たちに「大人しい」と言われてしまいましたが、診察も注射もすべて滞りなく終えて、何の問題もなくて良かった!
ちなみに、やっぱり月齢にしてはちびっ子らしい。
マンチカンは小型猫の部類であるとはいえ、さすがに小さい、と。今後も体重の増え方をよく確認するように言われました。
りんは緊張で疲れたのか、ワクチンで体が怠いのか、帰宅後キャリーバッグからトボトボと出るといつもの毛布にくるまって爆睡してました。
一度起きて、ご飯をちょこっと食べたけど、すぐに私の膝の上に戻ってきて、またもや爆睡。
とにもかくにも、いつものように走り回る元気は無いようでした。
先生からもワクチンの副作用について聞いていたので、心配したものの、怠くて日中眠りこけた以外の症状は無く、
夜にはまた走り回って遊んでました。
これでワクチンは1年後でいいから、しばらくは病院も行かずに済むね♪
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