DIYキャットタワー後日談
以前、JB64ジムニーの搭載力について書いたのですが、実はその後日談がありまして。
ジムニー目いっぱい使って運んだ木材はりキャットタワーとしても活用したのですが…
事件が起きました…
もくじ
子猫、落下。
SPFの板を階段状に取り付けた際、ヤスリで表面を磨いて肉球を傷めない様にという配慮をしたのですが。
それだけだと、やっぱり滑りやすかったみたいで。何度か、足を滑らせてはいたので、走り回って遊ぶよりは上り下りして段ボールで作ったおうち↓で休んだり、外を見たり…という使い方をしていました。
でも、子猫は自分のしっぽを追いかけて遊ぶのが大好き。
ある日、タワーの最上段(ほぼ天井の高さ)でやりだしたのです!
危ない!と思った矢先、案の定、
落下…
全治1週間の捻挫
幸い、後ろ左足を挫いたくらいで済みました。
骨折も覚悟したのですが、フローリングではなく畳の部屋だったのも幸いしたかもしれません。
ですが、これは完全に、
人間どもの不注意
です。
ビニールの切れ端を誤飲して喉に詰まらせた事件にせよ、全ての責任は子猫の好奇心を甘く見ていたダメな人間どもにあります。
当の本人(猫)はびっこひきながらも駆け回って遊ぼうとする程に元気いっぱいだったのですが、「痛い」とか「怖い」とか感じなかった訳ではないと思うのですよね。
本当に、りんさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
遊びたい盛りなのに、なだめたり誤魔化したり、とにかく数日間は安静にしていただきました。
捻挫してても寝姿はワイルドですw
特にこの猫のぬいぐるみがお気に入りのご様子で、よく乗って寝てます。
最上段、封鎖
という訳で、しばらくは最上段を封鎖することに。
高いところ好きで上りたそうな顔をするけれど、それでも安全が第一。
もう少し大きくなるまでは、おあずけです。
その分、他の遊びをたくさんしようね!!
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