【切り株処理】掘って切ってゴロンと除去！（したように見せる）

我が家の庭は、私たちが入居する前までの空き家期間が長く、鬱蒼とした森に埋もれてたんだそう。

そのままだとこの物件は売れない…と思った不動産屋さんが、木々の伐採など庭の土地整地をしたんですって。

その際に出た切り株が庭の至る所に残っていて、ちょっと邪魔なのです…。

というわけで、切り株の除去をしました。パートナーさんが。笑

切り株の処理は難しい

先月末ごろ、『【地震の後遺症】水道から水漏れ…！！』の記事で書いた通り、業者さんに来てもらったのですが。

その業者さん、水回りのプロでありながら、木々の伐採なども行っているとの事で。

雑談していた時、「木を切るのは簡単。切り株の除去は大変」とおっしゃっていたんです。

それこそ、チェーンソーや重機を入れないといけないし、業者に頼むと何十万円もかかるそう。

除去しない方法として、切り株を腐らせたり枯らしたり、というやり方もあるけど、「とても時間がかかるし難しい」。

というわけで、その業者さんのオススメは、

切り株を地面より下の所で切って、切った部分をどけて、空いた穴を土で埋めて地上から見えなくする≒切り株を除去したように見える

って事。

この方法なら、スコップ１本とノコギリ１本でできちゃう♪

まぁ確かに、開墾して畑にする訳ではないので、切り株の残り（根っこ）が地中に残っていても支障はない。

というわけで、その案を採用する事にしました♪

切り株周りを掘って切る

まずは、地面より低いところで切り株を切れるように、株の周りの土を掘ります。

そして、土中に刺さっている根っこを１本ずつ切ります。

使ったノコギリはコチラ↓

お手ごろ価格のノコギリですが、全然大丈夫でした♪

根っこが全部切れると、切り株の上部だけをゴロンと離せます。

根っこは前後左右に加え下方向にも、縦横無尽に張り巡らされている事がよく分かります。

根っこ１本１本は細い

ですが、１本ずつは頼りなく思える程に細いですよね！！

20cm程のノコギリと比べてみても、メインとなる下へ伸びた根っこの細さが分かります。

ですが、切り株自体は結構なサイズ感です！

同サイズの石よりは軽いでしょうが、とはいえ成人男性一人では持てない重さです。

なんとか転がせるって感じ。

私ごときでは、びくともしません。

黒猫と切り株

クロちゃん（推定5kg）と比べた方が、そのサイズ感が分かり安いかな？

ついでの一枚。

クロちゃんお得意のジタバタ中（かまちょアピール）です。

最後までお読みいただきありがとうございました！

次回は、この穴をきちんと埋めて整地完了した模様をお届けしますね♪

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では、またお会いしましょう♪