【ガーデン化計画】サルビアの花が咲いたよ~[ラベンダーなどの生育状況も]
こんにちは、文生伊(あおい)です!
私が2020年6月に那須の田舎に移住して、まもなく3年目を迎えようとしています。
家の購入記念日まではあと4日!
さて、緑と茶色しかない、森に囲まれた我が家の庭のガーデン化計画ですが。
やっと、サルビアの花が咲きました♪
サルビア開花
サルビアは、スノーヒル(白い花)、ブルーヒル(青い花)、ネモローサブルーの3種を鉢木製のプランターで育てています。
スノーヒル開花
そのうち、スノーヒルが開花しました!
まだまだ先かけですが、可憐な白いお花が咲いてます♪
ブルーヒルの方は、蕾がちょこんと顔を覗かせ始めました。
でも、開花はまだまだでしょうね。
ネモローサブルー
デルフィニウムと寄せ植えしているネモローサブルーですが。
こちらも、開花し始めました!
右端の穂から、順次に開花しています。
ブルーって名前ですが、紫に近い感じの青のようですね。
さらに花が開くのを待ちましょう♪
デルフィニウム
サルビアネモローサのお隣のデルフィニウム・チアブル―。
こちらは、かなり賑やかに花を咲かせてくれています♪
一部では花が終わってますが、次々と蕾が出てきて、順繰りに咲いている感じ。
でも、実は近くで見ると、花がしわしわ…
イマイチ元気なさそう。
ここ数日間、気温がぐっと下がったり、強い雨に当たったり、強風にあおられたり、過酷な環境が続いたからかもしれません。
ラベンダー
こちらはラベンダー。
左側の品種名不明のフレンチラベンダーは、ほとんど花が終わってしまいました。
ピンクサマー
こちらはちょっとピンクっぽい色のフレンチラベンダー、ピンクサマー。
こちらも終わりかけではありますが、左側の子に比べたらまだ花が咲いていますね。
更によく見ると、脇から小さい穂が出てきて、新たな花が咲きそうな予感も!
こちらにも、脇から新たな穂と花が。
株が広がるって、こういう感じなんですね!
それにしても、新たに出てきた子たちは小さい…。
ゼラニウム
最後に、ゼラニウム。
ピンク
ピンクの子は、苗を購入した時に咲いていた花(背の高い子)は終わりかけて、黄ばんできています。
ですが、左側や右側には新たな花が咲いてくれました♪
右端には蕾も出ているし、まだまだ楽しめそうです♪
ムーンライト・トゥンバオ
赤い方のゼラニウム。
苗を購入した時に咲いていた子は、完全に枯れてしまいました。
ですが、その手前に新たな花を咲かせてくれました♪
写真には写ってませんが、他にも蕾がついているので、もうしばらく楽しめそうです♪
花に液肥を与えてみた
さて、実はこの花たち、堆肥も肥料も無しで育てていたんです。
庭の土を入れているので、しいて言えば、天然の落ち葉堆肥は入っていると思う。
ですが、ラベンダーの新しい穂の小ささや、デルフィニウムの花の萎れ具合を考えると、やっぱり肥料無しだと元気が足りない。
ということで、速効性の高い液肥を与える事にしました!
花工場
与えたのはコチラ、住友化学園芸の花工場。
こちらを、花たちの様子を見ながら、週1のペースで与えると良いらしい。
ということで、またしばらくしたら、花たちの生育状況をシェアしますね♪
肥料の威力はニンニク達の成長を見て実感中だからね
お気軽にコメントください♪
コメント一覧 (2件)
サルビアですが、紫だとラベンダーと似てますね。
これを見て、サルビアだと分かる自信がないです。
ラベンダーの色は、私が見慣れている
ラベンダーと違ってずいぶん赤味の強い紫ですね。
ピンクサマーだから色がピンクっぽいんですね。
ラベンダーの葉をまともに見るのははじめてですね。
細くて少し厚みがありますね。
このタイプの葉を持つ植物の葉は、触ると少しベトベトしたような
ヤニっぽさがありそうな気がするけどどうでしょうかね…
堆肥も肥料もなしだと、限度がありますね。
天然だけだと厳しいですね。
ラベンダーは何気の自生している印象もあるものの、
やはり肥料とかあげる事にしたんですね。
液体の肥料は早く浸透しそうです。
ウラジミール・アスポンさん、こんにちは😊
先日、普段は行かないホームセンターに行ってみたら、赤いサルビアの苗を発見しました!
確かに、そのサルビアと比べると、うちの青サルビアたちはラベンダーに似ていますね。
葉っぱはベトベトしないですよー😊
その植物にとって日当たりなど環境がマッチしている場合なら、肥料無しでも育つのだと思います。
雑草や自然の植物は、自分が生きられる環境でしか自生しないはずですから。
でも、苗で購入した植物は、無理矢理に外部から連れてこられているので、肥料を与えるなどの補助をしてあげる必要があるのだと思います。