CBDオイルの○○%とは何？【選び方とおすすめ高濃度・低濃度商品を紹介】

CBDオイル製品には「○○%」と表記されているものがほとんど。

これはCBDの濃度を表している数値なのですが、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回はCBDオイルの濃度や選び方についてご紹介します。

グローバルに実績のあるNaturecan（ネイチャーカン）の製品を例に濃度別のコスパも計算してみましたので、CBDオイル選びの参考にしてみてくださいね。

CBDオイルの○○%とは濃度のこと

CBDオイルに表記されている○○%とは、ボトル中のオイル内にCBDが含まれている量を表した数値つまり濃度のこと。

たとえば10mlのボトルで濃度10%であればCBDは1000mg、10mlで40%濃度であればCBDが4000mg含まれていることになります。

低濃度CBDオイルのメリット

濃度が低いCBDオイルの良いところは、摂り入れる量をコントロールしやすいところ。

初めてCBDオイルを使用する方におすすめなのが低濃度CBDオイルです。

少量ずつ始めて、自分に合った量を見つけやすいですよ。

低濃度であればボトル1本の値段もお手頃なので、CBDオイルデビューにおすすめです。

高濃度CBDオイルのメリット

対して高濃度のCBDオイルの良いところは、少量を飲めば効果を実感できるところ。

低濃度でも高濃度でもCBDの効果を実感できるまでの速さや持続時間に違いはありませんが、「同じ効果を得るために10滴飲まないといけないのか2滴飲めばいいのか」の違いがあるんです。

そのため高濃度CBDオイルは自分に合ったCBDの量がわかっている人や、不眠やPMSなどの症状に真剣に悩んでいる人と相性が良いです。

CBDオイルは高濃度ほどコスパ良し◎

低濃度のCBDオイルの方が、高価な成分であるCBD含有量が少ないため価格が安く、高濃度のほうが高くなります。

しかし前のパートでも紹介した通り高濃度オイルは少量を摂ればよいため、実はコスパが良いのは高濃度の方なんです。

ここでは、筆者ゆきむぅも愛用中のグローバルに実績のあるCBDブランドNaturecan（ネイチャーカン）のCBDオイルシリーズのコスパをまとめてみました。

濃度は5%から40%まで5種類、ボトル総容量は10mlと30mlの2種類がラインナップされています。

※スラッシュ（/）左の数値が10mlボトル、右が30mlボトル

濃度	1本あたりのCBD量(mg)	1本あたりの価格	CBD1mgあたりの価格
5%	500 / 1500	4,550円 / 12,100円	9.1円 / 8.0円
10%	1000 / 3000	8,750円 / 19,090円	8.7円 / 6.3円
15%	1500 / 4500	12,400円 / 24,750円	8.2円 / 5.5円
20%	2000 / 6000	15,800円 / 29,990円	7.9円 / 4.9円
40%	4000 / 12000	19,990円 / 41,990円	4.9円 / 3.4円

まずは低濃度のCBDオイルから始めて、「CBDオイルは自分に合ってるな」と思ったら次回からは高濃度の大きいボトルを買ってみるという使い方がおすすめです。

濃度別おすすめCBDオイル

低濃度・高濃度それぞれおすすめのブランドも紹介させてください。

どちらも筆者ゆきむぅお気に入りのブランドです。

おすすめ低濃度CBDオイル：CBDAYS MOMENT

低濃度のおすすめはCBDAYS MOMENT。

CBD濃度3%のため初心者がデビューしやすい量になっています。

すだちとライムが配合された爽やかなタイプは疲れた気分をぐっと上げてくれます。

ネロリとローマンカモミールの優しい香りのタイプは安眠・快眠にピッタリ。

どちらも有機JAS格付け品なのも嬉しい◎

 利用者の口コミが気になるなら▶『CBD本当に効果ある？おすすめは？みんなの体験談［オイル・グミ・リキッド］』

おすすめ高濃度CBDオイル：NATURECAN

高濃度のおすすめはNaturecan。

20%のものや40%のものをお財布事情と相談しながら選んでみてくださいね。

 利用者のレビュー記事も参考になります▶『ネイチャーカン20%CBDオイル使ってみた！【NATURECANレビュー】』

低濃度CBDオイルから始めてコスパ良しの高濃度に変えていこう

今回はCBDオイルの○○%と表示された濃度について紹介してきました。

利用者の口コミや評判も参考にしながら、自分に合った濃度を見つけてみてくださいね♪

CBDオイルを生活に取り入れるとQOL爆上げすること間違いなしですよー♪