【CBD】美容と健康の両方が手に入る新アイテム!驚くべき効果とは?

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CBDが合法であり危険なドラッグではないことは『CBDとは?違法じゃないの?依存性は?危険性について徹底解説!』で説明した通り。

CBDなんかイイらしいけどどんな効果があるの?

美容にも健康にもCBDがイイって本当?

ゆきむぅ

本当です!CBDは驚くほど万能なんですよ♪

最近話題のCBDにはさまざまな効果があり、世界保健機関(WHO)も認めているほど。

美容や健康だけでなく、欧米では難治性のてんかんの治療薬としても承認されています(日本では臨床試験中)。

この記事では、大注目のCBDの効果がシンプルに理解できるように5つにまとめました♪

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

もくじ

リラックス効果(抗不安)

CBDは自律神経の調整に効果があります。

ゆきむぅ

自律神経が乱れると不安感や緊張感が身体を襲い不眠の原因になったり、多汗症や偏頭痛につながることも…

セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の働きをCBDが促進することで、交感神経と副交感神経のバランスを整えます。

そのためストレスフルな日常や仕事に疲れた時にCBDオイルを摂取することで、心身のリラックスや気分を切り替えたり、前向きになったりすることが期待できるんです。

仕事の後だけでなく、仕事前に摂取しても良い効果があり◎

たとえば、社会不安障害を持つ人にCBD600mgを投与したら人前でのスピーチがしやすくなったという結果が報告されています。

ゆきむぅ

大事なプレゼンの前や試験の前などに摂取すると良き◎

動物の研究でも、CBDがストレスを軽減させたり、心拍数を減少させたりPTSDの症状を改善したりすることも報告された論文も数多く発表されています。

人間用だけでなく、ペット用CBDが多く販売されているのもこのためです。

不眠の緩和・睡眠の質の向上

CBDはストレスや不安を軽減することで、不眠の原因を取り除く効果があります。

眠れるようになるというだけでなく、睡眠サイクルを調整するメラトニンというホルモンの分泌を促進するため深い眠りにつきやすくなったり、朝の目覚めが良くなったりするのです。

ゆきむぅ

なので不眠の方だけでなく「ちゃんと寝てるのに寝た気がしない」という方にもおすすめします

抗炎症作用

CBDは抗炎症作用も確認されています。

ゆきむぅ

炎症とは体が異物や細菌と戦い傷の修復を促す防御反応のことです

発熱や痛みなどを抑えるだけではなく、腫れてしまった部分を鎮める効果もあるためスポーツ選手の間で人気◎

CBDが過剰な皮脂合成を正常化すると報告する研究結果からニキビや吹き出物、湿疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の改善など美容の面でも効果を発揮することが分かっています。

抗酸化作用

抗酸化作用もCBDにはあるためアンチエイジング効果が期待できます。

具体的には、

  • シミやシワの抑制
  • たるみを防止
  • 肌のキメを整えて毛穴を引き締める

CBDの持つ抗炎症や抗酸化作用を活用して化粧水やクリームなど体の外からアプローチするコスメも人気なのは納得ですよね。

ゆきむぅ

CBDの抗酸化作用はビタミンCよりも高いという報告もありますよ

抗酸化作用は肌に限ったことではなく、体内にも重要な影響を与えます。

活性酸素を抑えることで生活習慣病の防止やガン予防の効果も期待できるんです◎

鎮痛作用

CBDオイルは、筋肉や関節の痛みを和らげることができます。

運動後にCBDオイルを摂取したり、バームやクリームを気になる部位に塗ることで、身体の回復を早めたり試合に備えられる為に活用されています。

ゆきむぅ

炎症の緩和と合わせてスポーツ選手にCBDが人気な理由のひとつです

頭痛持ちの方は「鎮痛剤を飲まない日がほとんど無い!」という人も多いのではないでしょうか。

もちろんロキソプロフェンなど鎮痛剤とまったく同じ効果を発揮してくれるわけではありませんが、「慢性的に鎮痛剤を服用しているので不安」という人にはオススメです。

頭痛が出る前の「今日やヤバそう」という気配を感じたらすぐにCBDを摂取するのがおすすめの使い方。

痛みが出てしまっても酷くなる前に取り入れるのがポイント◎

ゆきむぅ

CBDは薬ではないので予防的に使っても副作用の心配はありませんよ

[番外編]PMSの改善

女性特有の悩みであるPMSですので、番外編としてご紹介しますね。

CBDはPMS症状の緩和にも有効であるという論文がアメリカで発表されています。

ゆきむぅ

まだ臨床データが多くないので「期待できそう」という段階です

リラクゼーション効果があるため生理特有のイライラや不安感を軽減したり、鎮痛作用によって生理痛を和らげる効果も期待できるというのです。

アメリカなどでは婦人科でPMS緩和のために医療大麻が処方されることもあるぐらいですので、CBDにも似たような効果が期待できるのも頷けますよね。

日本ではPMSが深刻な場合はピルなどのホルモン剤を婦人科で処方してもらえますが、毎日決まった時間に服用しなければならない難しさや副作用の不安も大きい…。

その点CBDなら手軽かつ副作用の心配も限りなく低いので、PMS治療に役立つとなるとこんなに嬉しいことはないですよね!

ゆきむぅ

もっと研究が進むことを願うばかりです♪

CBDは健康にも美容にも効果ありの万能アイテム◎

今大注目のCBDがもたらす効果について、特に期待の大きい5つをピックアップしてご紹介しました。

健康にも美容にも、体の中からも外からも、両方からアプローチできるのがCBDの特徴。

筆者ゆきむぅ自身もCBDオイル・グミに加えフェイシャルオイル・ハンドクリームなどを取り入れて以来、肌トラブルや無性に不安になることが激減しました!

ゆきむぅ

上手にCBDを活用して一緒に健康で美しい毎日をゲットしましょうー♪

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