CBDは大麻だから、使うと気持ちよくなったり多幸感があるんだよね？
ゆきむぅCBDを使うと心地いいリラックス感や穏やかな気分を感じることはありますが、違法ドラッグのような多幸感や気持ちよさとは別物ですよ
違法大麻にはCBDとは違うTHCという成分が含まれており、これが心を高揚させたり酩酊状態になるようないわゆる「キマる」状態を引き起こします。
日本で売られているCBDにTHCは含まれていません。
違法ドラッグで得られるようなヤバイ多幸感や快感をイメージしているなら、CBDの用途はまったく別物です。
ただし、CBDにもストレスや不安な気持ちを抑えることで幸せな気持ちや安心感をもたらす可能性もあります。
この記事ではCBDが効く仕組みを分かりやすく説明しますので、最後まで読んでいただけるとCBDに対する不信感が激減しますよ♪
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CBDは「幸せホルモン」セロトニンに働きかける
CBDは気分や感情の調整する神経伝達物質、「幸せホルモン」としても知られるセロトニンに働きかけます。
ゆきむぅセロトニンは不足すると不安やうつになることも…
CBDがセロトニンの調節をしてくれることで、神経系のバランスを整え、体内の炎症・ストレス反応を抑制。
その結果、気分の安定やリラックス感につながるという仕組み。
リラックスして穏やかな気持ちになれた結果、幸福感や安心感につながるんです。
CBDは「快楽ホルモン」ドーパミンとの関連もあり
CBDはドーパミンの分泌にもつながっています。
ドーパミンは快楽をもたらすことでワクワクする気持ちにさせてくれたり、体のだるさを減らしてくれます。
反対に、不足すると不安感や不幸感がひどくなったり、うつやストレス障害の原因になることも…。
ゆきむぅよく眠れない、不眠症などもドーパミンの不足による症状だとも言われています
CBDはドーパミンの分泌のバランス調整に働きかけるため、リラックスしたり気持ちよさを感じられるんです。
CBDは「やる気ホルモン」ノルアドレナリンの働きにも影響する
ノルアドレナリンは緊張や不安、恐怖などのストレスに打ち勝つために働いてくれる物質。
やる気をアップさせてくれたり、集中力や判断力を高めてくれたりします。
逆に不足すると無気力になったり…。
ゆきむぅちなみにアドレナリンは「戦闘ホルモン」。身体機能を上昇してくれます
CBDはノルアドレナリンのバランスを整えてくれる働きがあるため、ストレスや不安な気持ちが軽減され、安心できて幸せを感じることにもつながるんです。
CBDを使うと心地よい幸せな気分になれる♪
CBDは「幸せホルモン」セロトニン、「快楽ホルモン」ドーパミン、「やる気ホルモン」ノルアドレナリンなどのバランスを調節することで様々な効果をもたらしてくれること、お分かりいただけたでしょうか。
わかりやすい例えが「お酒」。毒にも薬にもなる点で大麻とお酒はそっくり。
アルコールはセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンを大量に分泌させます。
私たちがお酒を飲むと気持ち良くなったり、気分が上がったりするのはそのためです。
心配事を一時的に忘れられたり、緊張がほぐれてリラックスできるという人もいるでしょう。
ですが、飲みすぎると酩酊状態になってしまったり、記憶をなくしたり、最悪の場合は中毒になることも…。
人それぞれアルコールに対する強さや、体質によって飲めるお酒の種類が違うように、CBDも人それぞれで反応に差があります。
ゆきむぅそう捉えると納得感ありませんか？
メーカー推奨の使用法と自分の体と相談しながら、CBDのもたらす嬉しい効果をストレスフルな日々に役立ててくださいね♪
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