はじめまして!当ブログの筆者・
ゆきむぅって呼んでくださいね
大麻先進国アメリカ育ち
私は大麻先進国アメリカで育ちました。
オハイオ州シンシナティ市ということろです
アメリカといえば大麻をはじめ薬物乱用による犯罪が大問題となっている国のひとつ。そういう環境で育ったので、ドラッグについては日本育ちの日本人より知識が豊富で情報に敏感な方だと思います。
そうなった理由は、小学校の頃から違法ドラッグに関する教育を何度も受けたから。
- 違法ドラッグとはどんなものか?
- 使用するとどうなるのか?
- 絶対に手を出さないためのトレーニング
などなど。
実際に違法ドラッグに手を出してしまった人が学校に来て体験談を語ってくれたり、警察やボランティア団体によるワークショップで実践的に学んだり。
そうやって幼い頃から違法ドラッグの恐ろしさについて知識を身につけるのですが、どんなに治安の良い学校でも中高生になるとドラッグの噂は常に耳に入ってきます。
- 校内のどこそこで大麻を売る人がいた
- Aがコカインに手を出したらしい
- Bのきょうだいが覚醒剤で捕まった
学内で逮捕や死亡に至った事件も耳にしました。
クラスメイトのお兄様が自殺に至った事件を聞いたときには大きなショックを受けました…
アメリカの州によっては大麻が合法化された背景や経緯、その裏側の実情など、、、対岸の火事ではなく自分ごととして理解しているつもりです。
逆に言うと、「何が危険で何が危険ではないのか」判別する能力が高い方だ自負しています。
CBDとの出会い
CBDが市場に登場してからすぐに「取り入れてみたい!」と思えたのもその知識のおかげ。
違法ドラッグとしての大麻がどのように作られ用いられるのか教育を受けていた私は、すぐに「CBDはヤバくない」とわかったからです。
また、「大麻を使うとどうなるか」についても学んでいたため、CBD摂取によって得られる効果・効能は大麻とは全く違うもので「危険性はない(極めて低い)」ことも理解できました。
小学校の頃から口すっぱく教え込まれたおかげです!
数年前の私は仕事の忙しさとプレッシャーで物凄くストレスを溜め込んでいて、不調は寝つきの悪さや月経不順として体に現れていました。かといって「病院にかかるほどではないしな…」と市販のサプリや漢方などで誤魔化しながら乗り切っていたんです。
ですがコロナ禍になって生活スタイルが一変してからは、仕事以外の時でも無性にイライラしたり不安に押しつぶされそうになったり、逆に「もういいや」と投げやりになったり、感情が乱高下するようになってしまい「いよいよ自分で自分が手に追えないかも…」と痛感。
心の問題だけでなく、長引く在宅勤務でのPC作業で腰や背中にも負担がかかり鈍痛が続くように…。
そんな時にCBDで得られる効果・効能を知って、私は迷わず飛びつきました!
10代の頃からずっと悩んでいた偏頭痛にも効くかもしれないと知って「コレだ!」と確信しました
自分だけでなく、現代社会でストレスと闘いながらサバイバルしている現役世代にはCBDはうってつけのアイテムだと信じています。「正しい知識を身につけてCBDを取り入れれば恐れることはないと知ってほしい!」との思いで、このブログを開設ししました。
植物の持つチカラの虜に
CBDの原料「植物としての大麻草」に改めて興味が湧いたという背景もあります。
私はコロナ禍になったタイミングでちょっとした家庭菜園を始めたのですが、人生で初めて植物が種から育つ様子を見て感動を覚えました。
植物の広くて深い世界に触れたり学んだりすることで、植物の生命力、種類ごとの個性、多様な活用方法など、植物の持つチカラの虜になってしまったんです。
漢方やアロマテラピーはもちろん、アーユルヴェーダやホメオパシーなど植物のチカラを活用した健康法(治療法)にもあらためて興味が向きました。これら世界的に人気の自然療法の中にはカンナビノイド療法も含まれていたんです!
「毒にも薬にもならぬ」ということわざがありますが、大麻はその逆で「毒にも薬にもなる」点にものすごく興味惹かれました!
大麻を始めドラッグについて教育を受けている点に加え、花や野菜を育てている園芸好きな私。
少々オタク気質な性格も合わさったCBDユーザーによる当ブログを参考にしていただけると嬉しいです。
とはいえCBDはまだまだ黎明期。急ピッチで研究が進められているとはいえ、十分にエビデンス(証拠)が出尽くしたという状況でもないのも事実。
ですから無理にCBDを押し売りするつもりはありません。ご自分に合ってると思ったら取り入れてみてくださいね。
自分の体で試してみないと「合う・合わない」「良し・悪し」が判断できないのも植物の魅力の1つですから♪
今後ともCBD Roomとゆきむぅをよろしくご贔屓にしてくださいね♡