野菜作りについてきちんと勉強してみる㊲[キュウリ]【農業検定対策】
こんにちは!那須の田舎側に移住してから家庭菜園にもチャレンジ中のAOです。
成功あり失敗ありだけど楽しんでます
基本情報
果菜類・ウリ科
原産地:ヒマラヤ山脈
主な生産地:宮崎・群馬・福島
宮崎の郷土料理「冷や汁」にキュウリが使われているだけあって、生産量が高いんだね
栽培時期
春まきのみ
おもな病害虫
病気:うどん粉病、べと病、炭疽病、ツル割れ病
害虫:ウリバエ、アブラムシ類、ハダニ類
ウチの場合、近くにアブラムシに侵されたトウモロコシがあったから、キュウリにも少し侵食されてしまったよ
基本的特性
温度:発芽適温25~30℃、生育適温23~28℃
光:日当たりを好む
水:根が浅く、乾燥に弱いので水分は欠かせない
土:浅根性で酸素要求量は極めて大きい。多肥と弱酸性を好む。
品種
大きく分けて白いぼキュウリと黒いぼキュウリの2種。
白いぼキュウリ:皮が薄く果肉がみずみずしいのが特徴。歯切れがよく、日本で柳津氏エイル品種が大半がこれ。
黒いぼキュウリ:皮が厚く味が濃いのが特徴。現在の生産はわずか。「馬込半白きゅうり」などの在来種がある。
栽培の手順
畑の準備
畝は標準幅。
定植2週間前までに堆肥4kg/㎡、苦土石灰100g/㎡を施し、1週間後に化成肥料150g/㎡を施して、よく耕しておく。
マルチングは定植の1~2週間前に行うと地温が高まり根つきが良くなる。
苗の購入・定植
直播も可能。
苗を購入する場合、カボチャ台木の接木苗を選ぶと良い。
本葉3~4枚程度になったら定植。植穴にたっぷりと灌水、根鉢の表面が埋まらない程度にやや浅植えする。
誘引
キュウリは成長が早いので、毎日ツルの様子を監査k津市、絡み合ったり垂れさがらないように注意。
できるだけまっすぐ伸びるように支柱やネットに誘引する。
摘芽・摘芯
同じ株に雄花と雌花がつくが、受粉しなくても実が肥大する「単為結果性」。
親ヅル、子ヅルの両方に果実がなる。
親ヅルを垂直に伸ばし、5節以下の子ヅルは風通しを良くするために摘み取る。6節以上から子ヅルを伸ばす。
子ヅルは1~2本収穫し、本葉2枚を残して先端を摘芯。
親ヅルは、支柱の先まで伸びたら先端を摘芯。
追肥・灌水
最初の果実が収穫できるようになったら追肥を始める。その後は7~10日に1回を目安に追肥。
化成肥料の場合は1回に40g/㎡。
生育が最も旺盛な時期には、1日に必要な水分が2Lにもなるので、梅雨明け後は特にたっぷりと灌水する。
梅雨が明けても雨続きだった2021年夏、他の夏野菜にとっては過酷だったけどキュウリだけは順調に育った理由が水分量かもね
病害の防除
うどん粉病がよく発生するので、密植させず風通しを良くし、追肥や灌水を適宜行う。
大量に発生してしまった葉や株は取り除き廃棄。
役目を終えた葉は順番に枯れていくので、こまめに除去しないとね
収穫と保存
果実の長さが15~20㎝程度になったら収穫。
早めに収穫する方が株への負担を減らせる。
キュウリの果実は急速に大きくなるので取り遅れないように注意。
収穫後は表面の水分を拭き取り、ポリ袋に入れて冷蔵庫に保存。
きゅうりのブルーム
キュウリの果実には、水分の蒸発を防ぐ働きがある「ブルーム」と呼ばれる白い粉がつく。
現在ではブルームの無いブルームレスが主流。
ブルームのあるキュウリと違い果皮に厚みと光沢がある。
ブルームレスは新品種ではなく、台木に使うカボチャの品種による違い。ブルームの主成分であるケイ酸の吸収が少ないカボチャ台木。
ブドウの白っぽい粉もブルームだよ
\ 『日本農業検定』公式テキスト/
https://www.choinaka.ji-freedom-nature.com/nature/farming/cucumber https://www.choinaka.ji-freedom-nature.com/nature/farming/baby-corn https://www.choinaka.ji-freedom-nature.com/nature/farming/mini-pumpkin https://www.choinaka.ji-freedom-nature.com/nature/farming/nougyoukentei-fertilizer https://www.choinaka.ji-freedom-nature.com/nature/farming/nougyoukentei-soil
お気軽にコメントください♪