【家庭菜園2年生】ミニカボチャの苗を定植
こんにちは、文生伊(あおい)です。
2020年6月に那須の田舎に移住してから、家庭菜園にもチャレンジしています😊
今回は、自家採取した種から育てていたミニカボチャの苗を、畑に定植した時の模様をお届けします♪
播種後2週間ほどで発芽
前回の『ミニカボチャの苗づくり開始』という記事でご紹介した通り、自家採取の種から苗を育てていました。
4月中旬の播種後2週間程、育苗トンネルでぬくぬく育つ子たちの様子がこちら↓
写真手前2ポットが水で芽出ししてからポットに植えたもの、奥が直接ポットに植えたもの。
は、発芽しています!!
奥の左側の子が1番乗りで子葉が展開😊
本葉の赤ちゃんらしき姿もチラ見えしてます!
しかも、保険で植えた2つ目の種も、きちんと芽が出始めています。
この種の皮(茶色い帽子)が自然とはずれるには時間がかかるので、スポッと脱がしておきました。
水で芽出しさせてから播種した方も、なんとか発芽中。
右側のポットも、種の頭が土から顔を出して、なんとか地上に生まれ出ようと頑張ってますね♪
残念ながら、奥の右側のポットだけ、発芽しませんでした。
数日待っても発芽する様子がなかったので、奥左側のポットで発芽した2つ目の子を移植することに。
水に浸すと発芽率があがる?
結果だけ見ると、水に浸してから播種した方が、発芽率が上がるって事ですね。
浸さなかった方は、3つ中2つが発芽したが、浸した方は2つ中2つとも発芽したので。
しかも、種の表面にカビが生えても問題なかった!
ただし、発芽までの早さや成長の早さは、水に浸した方が遅い気が。
手間を考えると、水に浸す意味…??って感じですねぇ……
ミニカボチャ1週間後の様子
4月地下旬、まだまだ冷え込みの激しい那須。
苗たちは、ビニールの育苗トンネルでぬくぬく育成中。
発芽から1週間後。ミニカボチャの苗たちは、こうなってました↓
手前2ポット、種を水に浸した子たちがコチラ↓
育ってきてはいるけど、カメ速度。
こちら、直接ポットに播種した子たち↓
左側のポットで本葉が展開を始めていますが、まだまだ…って感じです。
順調に成長するミニカボチャ苗
5月上旬、暖かくなったり冷え込んだり、春らしいっちゃ春らしい寒暖差のある日々が続いていましたが。
ミニカボチャの苗たちは、本葉が続々と開き始めました!
手前左側、小ぶりでありながらも、本葉が2枚も!
この感じだと、定植する頃には差が無くなってるかも!
ミニカボチャ定植
さきほどの写真から1か月弱経ったある日。
ミニカボチャの苗たちは、こんな立派な姿に↓!!
ということで、定植する事に。
新しい畝
本当は、本葉が4~5枚出てきたら定植して良いそう。
なので、もっと早くに植えても良かったのだけれど。
実は、新しい畝を作って、肥料を入れて時間を置いたりする必要があったので、ちょっと遅くなりました。
新しい畝がコチラ↓
じょうろのある一番左側が新設した畝です。
日当たり的にここしかない
実は、この辺りは日当たりがイマイチ。
というのも、お隣さんの森(所有者不明で放置状態)が迫ってきているんです。
なので、カボチャのツルが伸びた先には、日があまり当たりません…
でも、もうここしか、少しでも日当たりを確保できる場所がない!
というわけで、ここに畝を立ち上げ、元肥としてお馴染みコチラ↓を入れました
今年うまく育たなかったら、また考えましょう。
いざ定植
さて、いざ定植!
あとから気づいたけど、株間が狭すぎた!
ミニカボチャは30cmほど株間が必要らしいが、せいぜい20cmしかない。
うーん、根が張り巡らされる前にやり直すか…?
とりあえずこのまま様子見ようかな
お気軽にコメントください♪
コメント一覧 (2件)
元々は、隣人から頂いたミニカボチャの苗ですよね。
それからとった種で、苗を育てたんですね。
こうして食べ終わったカボチャから種をとり命を繋いでますね。
発芽は何とかしましたね。
種の皮を破って緑の物が飛び出す様子が卵からヒヨコが
飛びだす時のようです。
種を水に浸すと、発芽の成功率が高いんですね。
直接、植えた方とちゃんと実験してるんですね。
ミニカボチャは30センチほど間隔置く必要あるんですね。
でも、20cmしかないんですね。
スペースギリギリはダメで余裕が必要なんですね。
やり直しは早い方が楽でも、やり直しって面倒ですよね…(^^;
なお、秋のハロウィンの時期にこのミニカボチャが活躍できるのか気になります。
ウラジミール・アスポンさん、こんにちは!
はい、元々はお隣さんから頂いた苗です😊
ちゃんとカボチャが実って、ハロウィン時期に食べれるように頑張って育てます😊
来年度にも、さらに種を繋いでいきたいと思います!