【家庭菜園初心者】収穫できなかった野菜達の花が咲いたよ
こんにちばんは!2020年6月田舎に移住した私が、田舎暮らしを満喫する為に広い庭と肥えた腐葉土を活用して人生初の畑にチャレンジしています。
前回2月の家庭菜園報告では、雪に埋もれた大根の収穫(救出)をして、成長しきらず収穫できなかった野菜達はなんとか花を咲かせて種を恵んで欲しい…なんて嘆いておりましたが。
は、花が咲きましたーーーーーっ(≧∇≦)
映す価値無し…の白菜が!
前回の記事で「映す価値無し」とバッサリだった白菜。雪の重みと寒さでぺちゃんことシワシワだったんです。
ですが、暖かくなり始めた3月下旬ごろからぐんぐんと息を吹き返し、葉が立ってきたんです!
そして、↓のようにたくさんのお花がーっ!
定植した4株中2株しか生き残りませんでしたが、その2株からこんなにもたくさんのお花がさくとは、ビックリ!
しかもまだ蕾もたくさん残っているので、これからもっと咲きそう。
ちょっとアップで見てみると、こういう感じ
少し前の写真ですが、横から見るとこういう感じ。
今は2株とも1mくらいの背丈になっています。
白菜だなんて全く想像もつかないお姿ですよね。
こんなにもくるくると葉っぱを撒きながら沢山の茎が枝分かれするものだとは!
雨風に倒される
順調に花を咲かせていた白菜さんですが、台風の様な雨風に見舞われたんです。
可哀そうな事に、根っこごとなぎ倒されました…
上に上に伸びている分、風で振られる強さも半端ないのでしょう。
下↓は露出した根っこ
起こして支柱を立ててあげましたが、果たして復活できるか?
白菜は定植からずっと災難だらけです。虫がついたりぺちゃんこになったり…
来年こそは瑞々しく結球した白菜を収穫できるように頑張る!
その為にも、種が付くまで頑張っておくれ―!!!!
しわしわの小松菜たちが
白菜よりも少しマシな状況だったものの、やはり小松菜として食すにはちょっと成長不足だった小松菜さん。
なんと、こんな立派な姿に!
根元の方に小松菜らしい葉っぱの名残があるものの、もはや別人としか思えないほどの成長ぶり。
白菜と同じく1mくらいの背丈になり、沢山のお花が咲いています。
こちら↓は自然農の方の小松菜。
こちらも順調に花を咲かせてます!
イカツイジムニーJB64さんが華やかに見えますね。
アブラナ科
ここで、「おや?」と思った方も多いのでは?
白菜と小松菜の花、似てるー!
はい、実物を見ても、写真を見ても、お花だけでは見分け付かないです。茎や葉っぱを見ると一目瞭然なのですが。
どちらもアブラナ科という種類なので、お花が似ているようです。
結球しないキャベツたち
さて、結球するかしないか、微妙な感じだったキャベツ達ですが。
写真中央、左側の若峰は茎がぐんぐん伸びて蕾がついています!
まだ咲いていませんが、いまにも咲きそう。
キャベツもアブラナ科なので、きっと黄色いお花が咲くんでしょうね。
右側の金系201号は春にも植えれるキャベツという事なので、まだ踏ん張ってます。
ですが、うーんどうかなぁ?
大根はまだ
大根も蕾が出来始めてます!
なので、いわゆる大根の身の部分(根っこ)の成長は止まりました。
このまま花が咲くとしたら、同じく黄色い花でしょう。大根もアブラナ科なので。
我が家の畑は黄色いお花であふれそうです!
番外編
こちらはただの成長記録です。
白菜がなぎ倒された強風の時、玉ねぎさんの一部も倒れてしまいました。
ですが、ちょこっとずつ玉が大きくなってきて、玉ねぎらしく成長中です!
5月~6月ごろが収穫時。もっと玉が肥大化してくれるといいな~
今後の成長が楽しみです!
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