都内勤務で田舎暮らしするならどこがいい?[東京に通える別荘地編]
「東京都内に通える範囲で田舎暮らしがしたいけど、どこに移住すればいいのかな?」と迷っている人、多いのではないでしょうか。
仕事のためにも、友達と会うためにも、都内に通える距離はキープしたいですよね。
私自身も、一緒に暮らしているパートナーも、東京都内の某社に勤務しながら移住したので、移住先を検討するにあたり最優先事項としたのが『東京に出やすい立地であること』でした。
コロナ禍でほぼ100%テレワークだけど、いつ状況が変わって東京に通う事になるか分からないからね
私は色々と検討して那須を選びましたが、他にも良さそうな候補地はたくさんあります。
そこで、その候補地を3つの田舎暮らしスタイル別にピックアップしてみました♪
3つの田舎暮らしスタイル
- ”田舎暮らしデビュー”におすすめ「地方都市」
- ”ちょい田舎暮らし”におすすめ「別荘地」←この記事
- ”しっかり田舎暮らし”におすすめ「過疎地」
今回は、『”ちょい田舎暮らし”におすすめ「別荘地」』の候補地です。
別荘地は田舎ならではの大自然を楽しみつつも、ほどよく発展した街のおかげで生活にも困らないんです。
移住先を検討中の方のご参考になれば幸いです😊
ちょい田舎暮らしにおすすめ「別荘地」のメリット
限界集落はもちろん、いかにもな過疎地のド田舎は「行き過ぎ…」と感じてしまう“ちょい”田舎暮らし希望の方におすすめしたいのが「別荘地」への移住。
以前ご紹介した地方都市よりも、いわゆるド田舎に近しい自然の豊かさがありつつ、ド田舎には無いメリットが別荘地には沢山あるからです。
“よそ者”の集落
最大の理由が、馴染みやすい「人間関係」。
そもそも別荘地とは、外から来た”よそ者”たちで成り立っている集落のようなものなので、
”よそ者”ってイジメられないかな?
なんて心配は不要なんです。
多くの場合、別荘地周辺の移住者たちが集まって新しいコミュニティが形成されています。
移住者の気持ちが分かる人ばかりなので、新参者であっても孤立したり疎外感を味わわずに済むんです!
また、別荘地ではない地元民の方々も、「この辺りは色んな人が暮らしている土地」という認識の人たちが多いので、”よそ者”に対して寛容。
なので、県外ナンバーの車で走っても、方言が話せなくても、不都合はほとんどありません。
買い物に困らない
人気の別荘地といえば、温泉やスキー場など有名な観光資源もある別荘地も多いですよね。
なので、別荘客や観光客を見込んだお店がくさん営業しています。
飲食店はもちろん、スーパーやドラッグストアもありますし、人が集まる所にはかならず病院などの生活に必須な施設も整います。
こうやってお金が地域に落ちることで、自治体の収入が安定する。そうなると住民の税金などの負担も軽く済むし、インフラ整備なども適度に行われるんです。
つまり、日常生活に困らない!
いわゆる「何もないド田舎」だと買い物や病院が不便だし税金が高くて困る…という話もよく聞きますが、人気別荘地だからこそその心配が低いです。
特に小さい子供や高齢者にとっては死活問題となるので、別荘地に移住するというのは安心安全な選択肢でしょう。
あそび場に困らない
先ほども触れましたが、人気のある別荘地には温泉やスキー場など観光資源がある場合が多いです。
ですので、あそび場に困らない!
よく
田舎って退屈じゃないの?
と言われますが、このような別荘地であれば退屈するヒマもありませんので、ご安心ください♪
格安中古物件あり
ところで別荘地といえば、一昔前までは「“ハイソ”のための場所」ってイメージだったと思うのですが。
最早、そうではありません。
幸か不幸か、日本の経済が調子良くない昨今では、空き家となっている別荘がたくさんあります。
特に、親世代がバブル期に購入した別荘を遺産相続した子供世代が、別荘を持て余して売却しているというケースが多いんです。
所有しているだけで金食い虫なので、破格の値段で売却されている事も!
マイホームがお手ごろ価格で手に入るなんて、コスパ良すぎですよね😊
ただし格安の別荘を買うには注意点もありますので、『後悔しない田舎暮らし物件の探し方[別荘地編]』の記事も参考になさってくださいね。
コロナ禍で少し回復中
とはいえここ数年のアウトドアブームに加え、極めつけのコロナ禍によって、人気の別荘地では需要が回復しているようです。
国土交通省の令和4年地価公示によると、コロナ禍にあっても熱海や軽井沢では地価が上昇中なのだそう。
軽井沢では11.2%も地価が上昇した地点もあったのだとか!
読売新聞によると、中古の別荘も優良なものからバンバン売れて、新築物件も1年の着工待ち。
やはり背景には、テレワークの普及によって地方移住に踏み切った人たちが急増した事があるようです。
私が移住した那須にも新築が増えてるよ
今後もこの傾向が続くとすると、条件の良い土地・物件から売れてしまうでしょうから、決断するなら早めが良いかもしれませんね♪
別荘地は特に独身(一人暮らし)女性におすすめしたい移住先
別荘地への移住は、特に独身の女性、あるいは一人暮らしを考えている女性におすすめしたい土地なんです!
やはり「ド田舎」での女性の一人暮らしには様々な不安が付きまとうけれど、その多くは別荘地であれば解決可能だからです。
以下の3点にフォーカスしてご説明しますね。
女性の田舎での一人暮らしに不安な事
- セキュリティーなど防犯面
- 家屋や庭の管理などの肉体労働
- 女性に対する偏見や差別
セキュリティーなど防犯面
まず一つ、別荘地にはド田舎とは違いそれなりの人口密度があるというのがメリットです。
また、別荘地に入るためのゲートが設けられていたり、管理棟に管理人さんが常駐している場所もあります。
マンションの守衛室のような感じだね
女性には嬉しいセキュリティだよね
それに加え、別荘地には別荘所有(利用)客をターゲットにしたセキュリティサービスも多いんです。
家屋などに異常がないか見回ってくれる防犯サービスなど。
ですので、そういったサービスを上手く活用すれば、女性の一人暮らしにも安心材料を増やすことが可能です。
家屋や庭の管理など肉体労働
田舎暮らしといえば、広い家屋と広い庭の管理!
アクティブな女性であっても、女手一つでド田舎の広~い広~い家と庭を管理するのは重労働ですよね。
その点、別荘地であれば家屋の広さも庭の広さも「ソコソコ」レベル。
区画によっては地方都市の住宅街ぐらいの広さの物件もありますので、女性一人でも管理がしやすいものを選べばいいんです。
また、先ほど触れたセキュリティサービスと同様に、別荘客をターゲットにした清掃や庭管理などの業者も多いです。
自分では手に余る…となっても、サービスを上手く活用する事で快適な暮らしが実現可能。
いざとなれば金で解決!という選択肢がある事も、女性にとって安心材料ですよね。
女性に対する偏見や差別
先ほど述べた通り、別荘地は移住者が集まってできた集落です。
つまり、都会から移住してきた人が多いため、田舎で生まれ育った人たちよりも先進的で都会的な考え方の人たちが多いです。
特に移住先駆者にはテレワークと親和性の高いIT系の人たちが多く、新しい考え方や価値観のパイオニアたちでもあります。
下手したら都会の中の古い住宅街よりもオープンな考え方の人たちが集まっているんじゃないでしょうか。
ですので、人間関係での心配事や苦労が減らせる可能性が最も高いのが、別荘地ならではのメリットだと言えるでしょう!
それではここから、移住者である私が厳選した3つの別荘地をご紹介しますね。
今回は東京都内への出やすさの定義を以下の通りに設定しました:
- 都内最初の主要ターミナル駅まで電車(新幹線・特急含む)の乗車時間おおむね1時間。
- 自宅から最寄り駅までは自家用車で行くものとする。(公共の交通機関の有無は考慮しない。また、ドライブ時間は上記乗車時間に含めない。)
- 神奈川・埼玉・千葉は今回は候補地に入れない。(東京に近すぎるので)
では1つずつご紹介していきますね♪
おすすめ別荘地①那須
では満を持して、おすすめの別荘地をご紹介していきますね。
やはりまず1つ目は、私も暮らす那須です!
那須高原の広大で雄大な土地
那須といえば、那須高原!
避暑地として名を馳せる那須ですが、山間部だけでなく高原も広がっているので、広大で雄大な自然が楽しめます。
この広々とした解放感のある土地柄は、窮屈な都会とは真逆の環境♪
山間部の森に囲まれた感じや段々畑なども美しいですが、やはりこのような広大な自然が癒される!と感じる人も多いのではないでしょうか。
肺の隅々まで深呼吸できる感覚がするよ
確かに那須といえばこういう景色のイメージ強いよね
新幹線で都内まで1時間
那須といえば新幹線駅である那須塩原駅の存在が大きいです。
那須塩原駅から上野駅まで東北新幹線で1時間というアクセス抜群な立地。
いつ出社の必要があっても、都内に出やすいのはありがたいですよね!
1時間なら出社頻度が高くなっても頑張れそう
寝るにも十分な乗車時間だしね
ほどほど人気の観光地
那須といえば、東京から近い人気別荘地&観光地の1つであることは間違いないのですが、、、
ぶっちゃけ言うと、軽井沢・箱根・熱海&伊豆などと比べると、ちょっと人気が劣るんです(;^ω^)
でもね、移住して永く暮らすという観点で言うと、むしろこのくらいがちょうどいい!!
観光客がどっと押し寄せるのは行楽シーズンだけとはいえ、定住している移住者の生活まで脅かすような賑わい方だと日常生活にも影響が出ますからね。
人気過ぎると渋滞がひどくて移動しづらくなったり、商品の売り切れが続出したり、、、
マナーの悪い観光客もたまにいるし、混み過ぎるのはちょっと困るかも…
なにより、土地や物件の価格も高すぎないのが、人気No.1ではない良さの1つでもあります。
那須に移住した私が実感しているメリット・デメリット』の記事でもご紹介しているので、そちらも併せて参考になさってくださいね♪
より詳しくは『おすすめ別荘地②熱海
海無し県栃木の那須の次は、海に面した熱海です!
海と山の両方を堪能できる
熱海といえば海をイメージする人も多いでしょう。
ですが実際には、とても山々した地形なので、高台に建っている家やマンションが多いんですよ。
なので、海が見える別荘に住むという理想が叶えやすい!
山の緑に囲まれつつ、浜辺での優雅な散歩も◎
散歩が毎日の楽しみになりそう
一気に健康になれそうだよね
都会の忙しくて不健康な日々とは決別して、健康で人間的な生活スタイルに変えられそうですよね♪
新幹線で都内まで40分
熱海駅から品川駅まで40分ぐらいなので、自宅や勤務地の立地次第ではドアツードアで1時間という通勤も可能かもしれません。
これならリモートワーク比率が低めでも苦にならそうですよね。
下手に都心の各駅停車駅に住むよりラクかもね
新幹線なら座れるしね
そのおかげで都内通勤者も多い土地柄の為、似たような勤務形態の仲間が作れそうなのも心強いポイントですよね。
車が無くてもなんとかなる
田舎暮らしといえば、基本的に「車は必須!」なのですが。
熱海に限って言うと、車なしでもなんとかなる町なんです。
理由は、先ほども述べた通り山々した地形のため道や土地が狭く、繁華街が駅周辺にキュッとまとまっているから。
駅近のお店などはそもそも駐車場がない事が多いぐらい、車移動がむしろ不便と感じる人も…。
そもそも車の運転に慣れてない私には暮らしやすいかも
とはいえ「自宅から2分でコンビニ」のような環境ではないので、15分~30分坂道を歩く覚悟はしておいてくださいね。
坂が多いから、電動アシスト付き自転車ぐらいは持っていた方が生活に便利かも
都会型の暮らし方(食品や日用品は駅前のスーパーやドラッグストア、大きいものはアマゾンや楽天で宅配)生活に慣れている人なら、適応しやすい環境だと思います。
おすすめ別荘地③軽井沢
不動の人気・軽井沢もはずせません。
どんな別荘地も、軽井沢の歴史やセレブなイメージには勝てない!
資産価値が高い
先ほども述べましたが、コロナ禍にあって軽井沢の地価は上昇していて、条件の良い別荘もバンバン売れているほど、不動の人気を誇っています。
移住して持ち家を購入するつもりなら、資産価値が下がらない所がいいですよね。
それであれば、軽井沢はテッパンでしょう。
高く買っても高く売れるなら◎だよね
バブル期のようにはいかないだろうけど、大きな痛手にもならない可能性が高いのは安心だよね
新幹線で都内まで1時間
軽井沢駅から北陸新幹線で上野駅まで1時間ぐらいなので、出社が必要になっても通勤があまり苦になりません。
所要時間で言うと那須と同じくらいなのですが、軽井沢の場合は新幹線の本数が那須より多い上に、終電が遅いです。
那須塩原駅は通過してしまう新幹線もあるから、1時間に1本しかない時間帯もあるの
だけど軽井沢なら1時間に2~3本あるんだね
ですので、出社頻度が高くなりそうな人ならば、軽井沢駅の方が便利だと思います。
セレブ&庶民的の両方を楽しめる
軽井沢にも別荘客を見込んだ大型スーパーがあって、すごく便利なのですが、少々お高いんです。
ですが、車で30分ほど佐久市に走れば、大きなイオンモールがあります。
こちらは地元価格で食材や日用品が買えるし、飲食もリーズナブルな価格のチェーン店などで楽しめちゃいます。
イオンモールなら広くて店舗数も多くて、一日いても飽きないよね
フードコートのワクワク感もあるしね
佐久市は長野県第4位の都市で人口10万人ほどなので、買い物はもちろんシネコンなど商業施設も充実しているし、病院など生活に必須な施設も選択肢が豊富。
軽井沢の町でセレブな暮らしを楽しみつつ、庶民的なコスパの良い暮らしもバランスよく両方楽しむことが可能だなんて、お買い得感がありますよね♪
各別荘地の移住支援制度あり
- 那須町→那須町移住支援補助金について(令和4年度より要件拡充) | 那須町行政ページ (nasu.lg.jp)
- 那須塩原市→【最大100万円!】那須塩原市移住支援助成金について/那須塩原市 (nasushiobara.lg.jp)
- 熱海市→支援制度 / 静岡県公式移住・定住情報サイト ゆとりすと静岡 (pref.shizuoka.jp)
尚、軽井沢は移住者が急増している為、移住支援制度は終了したようです。
番外編(選考落ちした別荘地など)
ここからは番外編です。
箱根はビミョーな距離
都内から近い別荘地の1つといえば箱根を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
箱根は神奈川県なのでそもそも今回の条件からは除外しているのですが、何気にロマンスカーを使っても新宿まで1時間半かかるので、アクセスが良いような悪いような…という微妙な土地なんです。
小田原まで出て東海道新幹線に乗り換えるという手もありますが、乗り換えを挟む上にこの距離で新幹線を使うのは…どうでしょ。
ですが距離的には東京から近い事には変わりないので、土地も物件もお高めです。
色んな意味でコスパがビミョー…な気もします。
あくまで個人的見解です
富士山付近はアクセスが厳しい
富士山を臨みながらの生活、憧れますよね。
日本人が大好きな富士山ですので、山梨側にせよ静岡側にせよ富士山の麓あたりには多数の別荘地があります。
ですが富士山の麓あたりの別荘地は鉄道までのアクセスがイマイチな上に鈍行列車しかない。
中央線や東海道線まで出れば特急もありますが、まずそこまでが遠い……
しかも、富士山というブランドバリューのせいで、不便な割に土地も物件も高いのです。
もしかしたら、直線距離的には東京に近いという点も、高い値が付いている理由かもしれません。
確かに富士山は魅力的ですけどね
まずは移住候補地を訪れてみよう
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した3つの別荘地
- 那須
- 熱海
- 軽井沢
ピンとくる土地はありましたか?
どこもその土地ならではの良さがあって、選ぶのが楽しいね
せっかくだし旅行がてら現地を訪れてみたら?移住地探しがもっと楽しくなるよ♪
全国旅行支援の継続も発表されましたし、旅行がてら移住地候補を訪れるのもアリですよ♪
国内・海外旅行の予約で有名なJTBなら、新幹線代込みのツアーが魅力的。
移住候補地で自由行動がしたいならエアトリの格安レンタカーを借りるのも良し◎
移住地を巡るなら、普通の旅行だったら立ち寄らないスーパー等の日常生活に必須な施設も見学してみたいしね
移住後の運転の練習にもなるしね
まずは現地を訪れてみないと、「その土地を気にいるか」「市内のどの辺りで物件を探すか」など判断が難しいと思います。
旅行がお得な今の時期に一度訪問してみるのをおすすめしますよ♪
良き移住先に巡り合えますように、陰ながら応援しています😊
それでは、また別の記事でお会いしましょう♪
お気軽にコメントください♪
コメント一覧 (2件)
リモートとはいえ、時々出勤しなきゃいけない事も多いので
都内にほどほどの時間で出れる別荘地はいいですね。
別荘で有名な所は、よそ者が多いので、気楽なんですねぇ。
コロ禍でアウトドアブームが凄いですね。
100均にもキャンプ用品をぞろぞろ見ます。
デパートにキャンプ用品の売り場も増えました。
ソロキャンという言葉も流行ってますね。
当然、別荘地なども脚光を浴びるわけですね。
熱海や軽井沢は令和4年は地価があがっているんですね。
那須…自信をもっておススメできますよね。
あおいさんは、実際に住んで良さを知ってますから…。
牧場も有名ですね。乳製品の取り寄せもした事あります。
都内まで1時間とは出社頻度が高くなっても対応可能ですね。
私はこの中だと、熱海がいいかなぁと思いました。
過去に何度か行ってた事があり、私自身、何となく馴染みやすいのもあります。
ちなみに今は亡き親戚が、老後に熱海の老人ホームに移住しました。
又、私の祖父母は、祖父の定年退職後には伊豆のリゾートマンションに移住しました。
館内に温泉の大風呂やプールがあるなど楽しいマンションです。
病気になると、都内の病院に入院になり、マンションを引き払いましたが、熱海や
伊豆などこのあたりは、便利さも兼ね備えていますね。
軽井沢は有名過ぎるぐらい有名なので、
暮らしは便利そうですね。資産価値も良さげです。
しかし移住支援はなくなったんですね。
希望者多いんですね。
箱根とか富士付近は、やや難ありそうですね。
アクセスがいいとは言えないですね。
ウラジミール・アスポンさん、こんにちは!
別荘の最大のメリットが、よそ者が多いという気楽さだと思います。
アウトドアブーム、凄いですよね!
那須のキャンプ場や貸し別荘の賑わいが凄いです。
どのスーパーに言ってもバーベキューセットが大量に売られていますし。
栃木県は本州の生乳生産量1位で、那須地域が大きく貢献しているようです。
牛乳だけでなく、チーズなどの乳製品も有名な訳ですよね😊
熱海や伊豆は高齢者が移住するケースも多いようですね。
海無し県民となってしまった私としては、ちょっと憧れます…笑