独身女性が選ぶべき♪おすすめ移住先5選[田舎暮らしを成功させる秘訣も移住者が解説]
田舎暮らしがしたいんだけど、独身女性にもおすすめの移住先が知りたいなぁ
じゃぁ移住者である私の目線で厳選した「独身女性が安心して暮らせる移住先」を10箇所紹介するね!
こんにちは!2020年に那須の田舎側に移住したAOです。
独身女性でも安心できる移住先がどこなのか、選び方が知りたいですよね。
移住者である私が考える「独身女性におすすめの移住先」はズバリ「別荘地」です。
別荘地じゃ”田舎暮らし”っぽくなくない?なんか理想と違う!
ちょっと待って!
話を聞いてっ
別荘地には独身女性に嬉しいポイントがたくさん詰まってるんです!
- 生活に必要な施設が整っている
- 公共の交通機関が使える
- 防犯面や安全面で安心できる
- 草刈りなど庭仕事が女手一つでも管理可能な広さ
- オープンマインドな人が多い
この記事では、上記5点の詳しい解説とおすすめ移住地5選を紹介します。
田舎に移住したい独身女性のため、私自身の体験談も交えながら移住を成功させるための秘訣も紹介しますので、良い参考になると思いますよ〜♪
独身女性におすすめの移住先とは?
まずは「独身女性におすすめの移住先」が持っている特徴5つをピックアップしました。
いずれも移住者である私自身も「必須!」「コレあって本当に良かった!」と感じている特徴です。
ちなみに「自然豊かな環境」は田舎暮らしにおいて当たり前すぎるので敢えて含めていません。
- 生活に必要な施設が整っている
- 公共の交通機関が使える
- 防犯面や安全面で安心できる
- 草刈りなど庭仕事が女手一つでも管理可能な広さ
- オープンマインドな人が多い
これらの特徴すべて揃っているのが「別荘地」ってことね!
そういうこと!別荘地が多い観光地やリゾート地のある市区町村は独身女性でも暮らしやすいんだよ!
言い換えれば、これらの特徴が揃ってる土地なら別荘地にこだわる必要はありません。
ただし「別荘地なら間違いない」し、筆者自身が別荘地に暮らしていて「良かった!」と実感しているからオススメしています。
では5つの特徴について、1つずつ説明しますね。
生活に必要な施設が整っている
田舎暮らしに憧れる人のほとんどが「敢えて”ちょっと不便な暮らし”を楽しみたい」と考えていると思うのですが、不便すぎる生活は独身女性にはおすすめしません。
なぜならば、生活を楽しむゆとりがなくなってしまうから。
ですが別荘地があるような市区町村ならば、別荘客や観光客を見込んだお店がくさん営業していますので、日常生活にはまったく困らない!
日常生活に役立つスーパーやドラッグストアやコンビニはもちろん、気分転換に訪れたいちょっとオシャレな飲食店もありますし、病院など「いざ」って時に必須な施設も整っています。
美術館や博物館など、楽しいの中に学びが詰まった施設があるのも別荘地ならではの魅力♪
地域にお金が落ちると自治体の収入も安定するし、住民の生活の利便性にも直結するよ。
たしかに。楽しめる「不便」には限界があるもんね、特に独り身なら。
こういった施設が集まっているエリアは観光客も多いので、賑やかな雰囲気が苦手な人は”ちょっと外れの静かなエリア”に住めば「THE 田舎暮らし」に限りなく近い環境が手に入れられます。
逆に「森の中でポツンと独り暮らしは怖いかも」と感じるなら”賑やかなエリア”を選べば◎
自然、静かさ、利便性など自分に合ったバランスで住まいを選べるのが別荘地の魅力でもある♪
物件そのものの良さと立地の良さを自分の好みで選べるのは嬉しい!
公共の交通機関やタクシーが使える
いわゆるド田舎と違い、別荘地が多い市区町村なら電車やバスなどの公共の交通機関やタクシーという選択肢もあります。
都会暮らしが長いと運転ができない(得意でない)女性も多いですし、他の移動手段がある環境はありがたいですよね。
さすがに生活の全てを公共の交通機関やタクシーに頼るのは大変かもしれませんが、それでも「どうしようもない」という絶望的な環境でもありません。
独り暮らしだと特に「ちょっと駅まで送って」的なお願いが気軽に出来る人がいないからね。
自分でなんとか移動手段を確保できた方が安心だよね!
防犯面や安全面で安心できる
別荘地のある市区町村はド田舎とは違い、それなりの人口密度があるので防犯面や安全面で安心できます。
別荘敷地内なら適度に人の目が行き届く人の数なので、不審人物は目立つから警戒しやすいです。
かといって人の流入があるのでコミュニティが熟成されすぎず、人間関係が濃くなりづらくなっています。
別荘敷地内に入るためのゲートが設けられているタイプや、管理会社・自治会がちゃんとしてる別荘地を選べば、更にセキュリティ強化可能!
オートロック付きのマンションのような感じだね
独り身の女性には嬉しいセキュリティだよね
家屋などに異常がないか見回ってくれる防犯サービスなど、別荘保有者をターゲットにしたセキュリティサービスが多いのも魅力ポイント。
そういったサービスを上手く活用すれば、女性の一人暮らしにも安心材料を増やすことが可能です。
1人で不安がらずに済むんだね!
周辺の環境や自分の不安度に応じて選べば良し◎
草刈りなど庭仕事が女手一つでも管理可能な広さ
田舎暮らしといえば、広い家屋と広い庭の管理に不安を感じている女性も多いのでは?
どんなにアクティブな女性であっても、女手一つでド田舎の広~い広~い家と庭を管理するのは重労働ですが、別荘地であれば家屋の広さも庭の広さも「ソコソコ」レベルです。
区画によっては地方都市の住宅街ぐらいの物件もありますので、女性一人でも管理がしやすい物件を選べばOK。
森の中の別荘や、切り開かれ整えられた庭など、自分の好みに合った庭を選ぶのもGOOD👍
リゾートマンションにすれば「庭なし」も選べるんだね♪
別荘客をターゲットにした清掃や庭管理などの業者も多いです。
もし「自分の手には余る😱」となっても、サービスを上手く活用する事で快適な暮らしが実現可能。
「いざとなれば金で解決!」という選択肢がある事も、独身女性にとって心強い安心材料ですよ!
オープンマインドな人が多い
独身を貫いている事情は人それぞれですが、どんな事情にせよ他人から結婚についてとやかく言われたくないですよね。
都会ですら独身女性に対してとやかく言う人が未だに存在しているぐらいなので、移住先は慎重に選んで欲しい!
だからこそ別荘地を推したい!!
なぜならば、別荘地は移住者が集まってできた先進的な集落のようなものだから。
都会から移住してきた人が多いため、田舎で生まれ育った人たちよりも先進的で都会的な考え方の人たちが多いです。
特に移住先駆者にはテレワークと親和性の高いIT系の人たちが多く、新しい考え方や価値観のパイオニアたちでもあります。
生活にゆとりがある人も多いので、下手したら都会の古いコミュニティよりもオープンな考え方の人たちが集まっている可能性すらある!
ですので人間関係での心配事や気苦労が減らせる可能性が最も高いのが、別荘地ならではのメリットだと言えます!
たしかに!都会にも色んな人がいるけど、その中でも特に先進的な人が集まって来てる場所が別荘地ってことね。
そうそう。「移住するぞ!」って人生の大きな決断を下した人は行動力があって考え方がしっかりしているし良い刺激をくれる人が多いの♪
以上の5点が限界集落のような「ド田舎」よりも、適度に栄えた「別荘地」の方が独身女性におすすめの移住先である理由です。
よほど「限界集落に住みたい」とか「地方創生」に移住の意義を置いている人とかド田舎に明確な目的がある人じゃなければ避けたほうが賢明。
そうだね。移住に失敗したくないなら別荘地からスタートして物足りなくなったらド田舎に再移住する方が安心かも。
特に独身かつ一人暮らしを想定している女性なら、少なくとも最初の移住先としてド田舎を選ぶことはハイリスクすぎます。
別荘地がちょうどいい塩梅ですよ♪
独身女性におすすめの移住先「別荘地」5選
では満を持して、独身女性におすすめの移住先を5つ紹介しますね。
ランキング形式ではなく、順不同です。
那須(栃木県)
まずは私も移住先として選んだ那須です。
那須は栃木県北部に位置する別荘地の多い観光地で、御用邸があることでも知られています。
那須高原、観光牧場や温泉など見どころも多いです。
オシャレで美味しいカフェが多いのも魅力♪
美術館や博物館もあるし退屈しなさそうなのも嬉しい◎
東京から東北新幹線の那須塩原駅まで1時間ちょいだし、車なら東北道の黒磯板室ICや那須ICに加え那須高原スマートインターも便利です。
東京に用事があれば、いつでも行き来可能♪
黒磯駅や那須塩原駅から町内を循環するバスや観光地方面へのバスも出ているし、タクシーも呼べます。
那須暮らしで東京勤務って人も結構いるよ
転職したくないって人にも選びやすいね!
那須エリアと呼ばれる那須町や那須塩原市には人口10万人ちょいが暮らしているので、それなりの街の規模もあります。
日常生活に支障がないので、自然豊かな田舎暮らしとほどよく便利な生活の良いバランスで暮らせますよ♪
【田舎暮らし】那須に移住した私が実感しているメリット・デメリット』も参考にしてみてくださいね!
筆者の体験談『熱海(静岡県)
海が好きな方には熱海がおすすめ。
熱海は「海に面した山」という土地柄なので、高台に建っている家やマンションからの眺望がヤバい!
山の緑に囲まれつつ、浜辺での優雅な散歩もできちゃう◎
山も海も堪能できるなんて贅沢♪
都会はビルと人しか見えない味気ない景色だもんね
熱海駅から品川駅まで40分ぐらいなので、東京に頻繁に用がある人は特に選びやすい立地かも。
しかし熱海のメリットは何よりも「車の運転は絶対ヤダ!」という免許なし(orペーパードライバー)女性にも住みやすい土地柄!
なぜならば、熱海は繁華街が駅周辺にキュッとまとまっていて、買い物に出るのに「車で◯◯km」みたいな田舎と違うから。
そもそも駐車場がないというお店も結構あるので、車がある方がかえって不便だと言ってる人もいるぐらいです。
車がなくても生活できる環境は嬉しい!
坂が多いから電動アシスト付き自転車があると便利だと思うよ
「食品や日用品は駅前のスーパーやドラッグストアで、大きいものはアマゾンや楽天で宅配」みたいな都会型の暮らし方を継続したいなら熱海が第一候補かも♪
軽井沢(長野県)
別荘地として不動の人気を誇る軽井沢もはずせません。
コロナ禍以降、移住者が殺到しているほど人気の移住先なのですが、歴史的に見ても軽井沢の別荘地は資産価値としても安定して高いです。
「どうせ別荘を買うなら資産価値が下がらないところを選びたい!」と考える計画的なタイプには軽井沢の好条件の別荘地をおすすめします。
高く買っても高く売れれば損は避けれるもんね♪
もちろん不動産に「絶対」はないけど、サビレた別荘地よりもリスクは低いと思う!
軽井沢駅から北陸新幹線で上野駅まで1時間ぐらいだし、上信越自動車道からのアクセスも良好◎
町内を循環するバスや高速バスも出ています。
町内循環バスは一律100円!
観光バスと路線バスを使い分ければ意外と便利かも♪
軽井沢は別荘客・観光客に人気の大型スーパー(ツルヤとか)があって、品揃えも品質も格別♪
ただし少々お高いので、日常的な買い物は車で30分ほど佐久市方面に走ったイオンモールで買い溜めする方法がおすすめ。
地元価格で食材や日用品が買えるし、飲食もリーズナブルな価格のチェーン店などで楽しめちゃいますよ♪
美味しさ重視な時と安く抑えたい時で使い分けできそう♪
セレブ派にも庶民派にもバランス良く暮らせる魅力的な別荘地だと思う!
蓼科(長野県)
登山や山の景色が好きな人なら、蓼科の別荘地も魅力的です。
長野県の蓼科エリアと言えば、八ヶ岳連峰や南アルプスなど見事な山々の景色が楽しめる土地。
蓼科は高原でもあるので、夏が過ごしやすいのも嬉しい♪
標高1700mぐらいだから、かなり涼しそう!
冬は厳しいけど雪はそんなに多くないから生活しやすいよ♪
ただし蓼科エリアはアクセスがイマイチなので、東京に滅多に用がない人向けかもしれません。
あるいは運転や移動が苦じゃない人でないと生活が少々厳しいかもしれないです。
最寄りの茅野駅まで新宿から特急で2時間ちょいかかった上でバスで30分かかるし、車でも中央道の諏訪・茅野ICからさらに30分ドライブが必要です。
でも麓の茅野市街地はちゃんとした町だよね。東京にほとんど用がなくてドライブは苦にならない人には魅力的なエリアかも!
うん。麓の茅野市街地にはスーパーのツルヤ、ドンキ、ユニクロ、無印など便利なお店が揃ってるから、移動が不安な人は蓼科の中でも茅野に近いエリアを選ぶといいかも♪
湯沢(新潟県)
スキーやスノボなどウィンタースポーツがお好きな方は湯沢という選択肢もおすすめです。
湯沢には1980年代のスキーブームの頃に多くの別荘が建てられたので、別荘を所有している人にも優しい町。
なんと町内にある町営温泉を、別荘所有者は割引価格で楽しめちゃう!
温泉付きリゾートマンションも多いよ!
マンションは「一軒家に独りで住むのは嫌だな」って女性にも安心かも♪
越後湯沢駅から東京までは上越新幹線で約1時間20分、関越自動車道の湯沢ICもあるのでアクセス良好です。
人口1万人弱の湯沢町は街全体がコンパクトにまとまっているので、買い物や病院などほとんどの施設が越後湯沢駅周辺で済ませられます。
大きなスーパーに行きたい場合は隣の南魚沼市の六日町イオンが車で2〜30分です。
南魚沼市にもリゾートマンションや別荘があるから、新幹線駅が近くなくても大丈夫な人は南魚沼市〜魚沼市も移住候補地になるかも!
雪&温泉が好きなら湯沢・魚沼エリアとしておすすめってことね♪
今回紹介した5つの別荘地は魅力的な候補地のごく一部です。
日本全国に色んな別荘地がありますので、ご自身でもGoogleマップを見たり口コミを調べたりしながらピピッと来る別荘地を探してみてはいかがでしょうか♪
独身女性が移住を成功させる秘訣を5つ紹介
ここまで「独身女性の移住に別荘地を推す理由」や候補となる「別荘地」を紹介してきました。
別荘地なかなか良さそうって思ってるけど、場所選び以外にも移住を成功させるためにやるべきことって何かある?
じゃあここからは別荘地への移住を成功させるための秘訣を5つ紹介するね!
どれも必須項目なので、要チェックですよー!
成功の秘訣①移住地を徹底チェックする
まず絶対に欠かせないのが、移住地の徹底チェックです。
別荘地であれば気軽に旅行で訪れることができますが、旅行気分だけで決めてしまうことは絶対にNG!
旅行だけなら絶対に訪れないような場所にも必ず足を運んで、日常生活に支障がなさそうかチェックしてくださいね。
スーパーやドラッグストアはもちろん、役所や病院も。意外と盲点なゴミ集積場も見て回るのをおすすめする!
田舎暮らしするなら家庭菜園もしたいし、ホームセンターや園芸店もチェックしておきたい♪
同じ別荘地の中でも「山間地域の森の中」や「平坦で開けた土地」などエリアごと特色があるので、候補地を複数巡ってみるのもGOOD。
見学と同時に周辺の住民にどんな人がいるか紹介してもらうと良いです。
人間関係は移住後のトラブルの原因トップなので、可能な限り情報を聞き出しましょう。
私は不動産屋さんから「年齢層」「家族か単身か」「定住か通いか」を教えてもらったよ
そのぐらいの情報じゃ変な人じゃないってことが分かりづらくない?
うーん、でもやりすぎると自分の方こそ不審者みたいになっちゃうから配慮は忘れないようにね!
可能であれば住民の方々と直接お話する機会を設けてもらうのがベストですが、逆に「根掘り葉掘り個人情報を聞き出そうとするヤバい奴」と危険人物認定されないように気をつけてくださいね。笑
入ってくる人も受け入れる人も、お互いに「一体どんな人なんだろう?」とドキドキしてるんだという認識で接することを強くおすすめします!
成功の秘訣②管理費・自治会費の費用をチェック
管理費(自治会費)が必要な別荘地に移住する場合は、その費用が生活の負担にならない額であることを必ずチェック!
実は別荘地は管理会社や自治会が別荘地内の道や木々の環境維持などを請け負っていて、そのために管理費(自治会費)を求められる場合が多いです。
いわば都会のアパート・マンションの管理費や共益費みたいなものと思ってください。
なるほど。オートロックや管理人常駐とかセキュリティのしっかりしたマンションは共益費が高いのと同じ理屈ね
独身女性の一人暮らしなら支払う価値のある安心材料だと思うけど、自分のお財布と相談してね!
ただし、中にはヒドイ管理会社・自治会があったりするそうなので要注意。
「管理費(自治会費)を取るくせに何もしてくれない」とか、「住民とトラブルがあって管理会社(自治会)と住民が対立している」とか…。
何らかの理由で治安が悪化している別荘地もあるそうなので、別荘を選ぶ際には物件の良し悪しだけじゃなくて管理会社(自治会)の経営状態(サービス品質)も要チェックです。
バブル崩壊後に管理会社が倒産しちゃって、残された別荘&所有者とトラブってるケースがあるんだって。
そんなところに絶対に移住したくないから要チェックだね!
ちなみに筆者が暮らしているのは別荘地外別荘地と呼ばれる地域です。
別荘地ではないので管理会社(自治会)が存在せず、かといって地元の住民というよりは別荘利用を想定して区画分けされて売られていました。
当然ながら古くからの集落でもなく、かといっていわゆる新興住宅地とも違います。
別荘地外別荘地は管理費(自治会費)が気になる人にはおすすめ出来る移住地ですが、セキュリティ面や道の整備などメンテナンス面では別荘地よりも劣るので一長一短です。
別荘地外別荘地に住むなら「自分のことは自分でなんとかする」覚悟が必要だから、いろんな土地を訪れてみて貴女が暮らせそうと感じたところを選んでね!
理想の暮らしは人それぞれだから、私の理想が実現できそうか考えてみるね!
成功の秘訣③仕事選びで間違わない
移住しても働き続ける女性がほとんどだと思いますが、移住を機に転職するなら絶対に仕事選びで間違わないようにしてください!
なぜならば、どこに住んでいても仕事が生活の中心になりやすいから。
人間が起きている間のほとんどの時間を仕事に費やすわけなので、都会だろうが田舎だろうが、その点は変わらないんです。
人生を変えたくて移住を決心した人ならなおさら、確実にあなたに合った仕事を選んで欲しい!
仕事に人生を振り回されないためにも、仕事選びが大事!
せっかく移住したのに上司の愚痴や会社の文句を言いながら毎日過ごしたくないもんね!
田舎の地元企業に就職する以外にも色んな働き方があるので、『地方移住したい女性必見!田舎でできるおすすめの仕事25選』の記事で詳しく紹介していますよ。
成功の秘訣④コミュニティや習い事に参加する
移住地で快適に暮らすための知恵や情報が欲しい人は、新しいコミュニティに入るとスムーズです。
別荘地には移住の先輩たちが立ち上げたコミュニティがいくつもあるので、フィーリングの合う人達に出会える確率が高いです。
移住を機に新しい習い事を始めるのもおすすめ◎
ド田舎だとご近所さんと職場以外のコミュニティを見つけるのが大変だけど、別荘地なら色んな人がいる♪
交友範囲が狭くならずに済みそうだね
もちろん人間関係が面倒なら無理にコミュニティに入ることもないのですが、顔を合わせれば挨拶をする程度の知り合いがいるだけでも生活の安心感が違うものですよ。
ライトな関係でも成立するのが別荘地ならではのメリットでもありますし、あなたのペースで、あなたとフィーリングの合う仲間を作ってみてはいかがでしょうか?
少なくとも移住初期は「安くて良いスーパー」とか「美味しいお店」とか、「こういうトラブル発生した時にどこに相談すればいい」とか、先輩移住者や地元民だからこそ知ってる情報を教えてもらえた方が暮らしやすいと思いますよ♪
成功の秘訣⑤都会に未練を残さない
都会への未練は田舎暮らしを成功させる上で邪魔者でしかないので、未練なくさっぱり清々しい気持ちで田舎に移住することが肝心です。
移住当初はガラっと変わった生活に戸惑って「都会なら…」とか「これだから田舎は…」と禁句を言いたくなることもあると思います。
でも小さな戸惑いが積もりに積もって「後悔」になるか、1つずつ順応してって「住めば都」とできるか、それは都会への未練の度合いで変わる!
戸惑いがあったとしても、新しい環境に誠実に向き合わなきゃいけないってことね
うん。その土地に合った暮らし方を見つけるためにはイチイチ都会と比べたりしてる場合じゃないからね
ただし、「都会に戻らないつもりで頑張れ」とか言うつもりはないんです。
都会に用があるなら行けばいいし、田舎暮らしが合わないと思ったら都会に再移住すればいい。
でも、田舎で理想の生活を実現したくて移住するんだったら「都会では自分らしく生きられないから移住するんだ」と自分自身が心から納得して決心を下して移住しないともったいない!
まずは都会への未練や田舎への先入観を捨てて、自分の理想の田舎暮らしを実現することだけを考えて基盤を一つ一つ築いていかないとねっ♪
まとめ:まずは候補地を訪れてみよう
この記事では独身女性におすすめの移住先として別荘地5つと、移住を成功させるための秘訣を5つ紹介してきました。
独身女性にとって移住は簡単に決断できることじゃないから、何度もその土地を訪れてみるのがおすすめ♪
たしかに!旅行+アルファぐらいで何度も通って予行練習するのもアリかも◎
いきなり「移住&転職」とか考えず、最初は2拠点生活から始めてみる方法もおすすめだよ!
一気に両方変わっちゃうと大変だし、職場はそのままで住まいだけ移す案もいいかも♪
あなたに合った移住の仕方で、あなたのペースで理想の暮らしを手に入れてくださいね♪
移住の先輩として、陰ながら応援しています♥
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